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2021年12月のちいかわ投稿(23件)

2021/12/022021/12/30

2021年12月にXで公開された投稿23件を、公開順にまとめました。 原文と要約、単行本への収録状況を投稿ごとに確認できます。

投稿一覧

23件・公開順
2021/12/02第5巻・すごく日常

ちいかわとハチワレは野原で花を見つけ、その歌うような景色を楽しむ。ハチワレは花に囲まれた様子から音楽会のような気分を思い浮かべ、ちいかわもその感覚を受け止める。何か特別な催しが始まるわけではなく、二人が足を止めて同じ景色を味わうことが中心になる。野原の小さな花を見ながら言葉を交わすことで、普段の散歩が少しだけ晴れやかな時間へ変わる様子を描いた回である。

ちいかわハチワレ
2021/12/03第5巻・すごく日常

屋外のスピーカーから曲が流れ、ハチワレはこれも違う曲だと言いながら、次は何がかかるかを気にしている。やがて聞き覚えのあるイントロが始まるとハチワレはアッと声を上げ、青雲だと分かってちいかわにこれこれと聴くよう促す。歌詞に合わせてハチワレが口ずさむと、ちいかわも感心した声を漏らす。サビが流れる間、二人は働く仲間たちの後ろで並んで歌い、最後にハチワレがなんだかジーンとすると言い、ちいかわもうなずいて同意する。

ちいかわハチワレ
2021/12/04第5巻・モモンガと鎧さん

淡い水色の背景に、ちいかわが一人で描かれた一枚である。ピンクのマフラーを首に巻き、眉を下げて身をすくめ、震える声をもらしている。体のまわりには小刻みな震えを示す点と線が散り、左下には茶色い落ち葉が一枚舞い落ちている。会話の相手も場面の移り変わりも描かれず、寒さに身を縮めるちいかわの一場面が切り取られている。

ちいかわ
2021/12/06第5巻・黒い流れ星〈前〉

ちいかわとハチワレは見慣れない草のそばで、枝についた小さな実を見つける。甘そうだと感じたハチワレは味を確かめ、ちいかわも翌日の昼のために残しておくことを考える。野外で拾った物をすぐ食べるか、少し取っておくかという素直な相談が続き、二人の生活感が出る。奇妙な植物はこの時点では脅威として扱われず、食べられるものを見つけた喜びと、明日の楽しみを分け合う場面として描かれている。

ちいかわハチワレ
2021/12/07第5巻・黒い流れ星〈前〉

夜になっても、ちいかわとハチワレは先に見つけた食べ物のことを話している。ちいかわは一日の楽しさがそのまま続けばよいと感じ、ハチワレは隣でその気分を受け止める。手元の焼けた実や菓子のような物を食べながら、二人の会話は大きな目標ではなく、今日の心地よさを惜しむ方へ向かう。暗い背景と食べる仕草が、昼の小さな発見を静かな夜の余韻へつなげ、仲の良い時間をそのまま置いて終える。

ちいかわハチワレ
2021/12/09第5巻・スロット

うさぎ、ちいかわ、ハチワレは人けのないゲームセンターの中で、古びたスロット台を見つける。並んだ機械は動いているのか分からず、うさぎが前に立って確かめようとする。明るい遊び場であるはずの場所が静まり返っているため、三人は好奇心と警戒を同時に抱く。台の表示やコインを入れる場所を見ながら、遊ぶためというより、この場に残された機械が何をするのかを知ろうとする導入の回である。

うさぎちいかわハチワレ
2021/12/09第5巻・スロット

ゲームセンターのような場所で、ハチワレは他のゲームがどれも壊れていると話す。うさぎは黄色いスロット台に近づいて声を上げる。台のリールには輪を描く矢印のような絵柄が並び、うさぎが台を動かすと大きな音が響くが、ちいかわはまた何も起きないのかと漏らし、続けて全部壊れているのだろうかと考える。ところが直後に台が動き、驚きの声に続いて、自分ではないかという叫びが上がる。台の上には小さなちいかわのような姿が現れ、次の場面ではうさぎが二人向かい合って戸惑う。入れ替わってしまったのかという声が飛び、ちいかわはなぜだろうと首をかしげ、うさぎは唸る。最後はちいかわが笑い声を上げてまあいいかと受け流し、ハチワレが言葉にならない声を出したところで、続きへ持ち越される。

ちいかわハチワレうさぎ
2021/12/11第5巻・スロット

うさぎは丸い台やふたのような物のそばで、思い切って動きを確かめる。近くには小さなカブトムシもおり、広い室内にある装置を前に、うさぎだけが先に反応している。台の上へ上がったり、周囲をのぞき込んだりする行動から、遊具なのか機械なのか分からない物への興味が伝わる。説明役がいないため、読者も三人と同じく見た目から判断することになり、不穏さより先に手探りの面白さが残る投稿である。

うさぎカブトムシ
2021/12/13第5巻・スロット

ちいかわは暗い建物の中から出て、先ほどいた場所を振り返る。室内で食べたものや休んだ感覚を思い出し、そこに泊まっていたような気分を確かめる。周囲に仲間の姿がない短い場面なので、ちいかわの表情と記憶の断片が中心になる。食事らしい器や室内の気配が、ゲームセンターの探索と日常的な休息の境目を曖昧にする。はっきりした結論に着地せず、何が起きたのかを自分でも整理しきれないちいかわを描いている。

ちいかわ
2021/12/14第5巻・スロット

草地でちいかわとハチワレがうさぎに声をかけるが、うさぎはいつもの勢いがなく、静かに息を漏らすような反応しか返さない。二人は元に戻らないと言い合いながら、落ち着いた顔のうさぎを見つめる。やがて戻りかけたと気づく声が上がり、ハチワレは目を丸くして短く聞き返す。うさぎは眉を寄せたまま黙っており、最後にちいかわが笑いながら、まねをしてみたのかと尋ねる。図星をつかれたうさぎは頭から体まで赤く染まり、背を向けたところで話が終わる。

うさぎハチワレちいかわ
2021/12/16第5巻・スロット

黄色い看板に「郎」と掲げた店の前に客が並び、ちいかわ、ハチワレ、うさぎは赤いカウンターに並んで座る。店内のどこかからニンニクの注文を告げる大声が飛び、続いて店の側からうさぎにニンニクを入れるか尋ねられる。うさぎは正面を向いたまま渾身の返答を放ち、ちいかわはすごく良いコールだったと感心する。三人は卓上の黒い小びんを扱い、うさぎが手に取るとハチワレは鼻を鳴らすような声を漏らす。最後は三人が並んで麺をすすり、ちいかわが入れ替わっていてもおいしいとつぶやいて終わる。

ちいかわうさぎハチワレ
2021/12/17第5巻・むちゃ日常

ハチワレが白い背景に一人で立ち、年の終わりらしい言葉を口にしながら、何か気になるものを見つめている。周囲に事件を説明する絵はなく、視線の先もはっきり示されない。そのため、年末の区切りを意識する気分と、目の前に生じた小さな疑問が同居する。大げさに感傷へ寄せず、普段どおりの丸い表情のまま立ち止まることで、暦の変わり目にも日常の戸惑いが続くことを軽く描いた投稿である。

ハチワレ
2021/12/18第5巻・スロット

水辺の草地で、うさぎとちいかわが並んで伏せ、水面に映る自分たちの姿をのぞき込む。やっぱり元には戻らないけれど、あまり困ることもないねという言葉に、うさぎがこくりとうなずく。戻りたいかと問われると、うさぎはうなり声をもらし、ちいかわはわからないと答える。少し考えたあとちいかわは、今の姿も気に入っていると笑い、うさぎが目を見張る。最後はちいかわが同じ問いをハチワレに返し、ハチワレは青いしっぽを勢いよく振ってみせる。そのしっぽがいいのだろうという言葉が向けられたところで話が終わる。

ちいかわうさぎハチワレ
2021/12/19第5巻・むちゃ日常

茶色い背景の前で、ちいかわ、うさぎ、ハチワレが並ぶ短いイラストである。三人の顔は近く、文字として作品名が置かれるだけで、物語を進める会話や行動はない。白いちいかわ、黄色いうさぎ、青い耳のハチワレという基本の色と形がすぐ分かるようにまとめられている。単独の出来事を説明する代わりに、いつもの三人をひとつの画面へ収めることで、日常編の区切りに置かれた小さな表紙絵のような役割を果たしている。

ちいかわうさぎハチワレ
2021/12/19第5巻・スロット

ちいかわ、ハチワレ、うさぎが歌っているところへ鎧さんが現れ、その歌が好きだと反応する。鎧さんは自分の知っている別の調子を歌い始めるが、三人には何の歌か分からず、互いの記憶のずれが見えてくる。好きな歌という共通点はあるのに、思い浮かべる曲が一致しないため、会話は親しみと戸惑いを行き来する。誰かが正しい曲名を決めるのではなく、それぞれの耳に残った歌を披露すること自体が楽しい小場面になっている。

ちいかわハチワレうさぎ鎧さん
2021/12/21第5巻・むちゃ日常

ハチワレが白い背景で、頭にカニのような飾りを乗せている。飾りの脚やはさみが頭上へ広がり、いつもの顔に少し奇抜な輪郭が加わるが、ハチワレ自身は大きく騒がない。物語的な説明や相手との会話はなく、被り物の見た目と、そのまま立つ姿だけが内容になる。普段の柔らかい表情と目立つ小道具の組み合わせによって、仮装や遊びの途中のような軽さを伝える短い一枚として構成されている。

ハチワレ
2021/12/21第5巻・むちゃ日常

ちいかわが暗い色の頭飾りや前掛けのような装いで描かれ、手元には魚を思わせる小さな物がある。背景は簡素で、作業の途中なのか、衣装を試しているだけなのかを詳しく説明しない。ちいかわは飾りの形に比べていつもどおり控えめな顔をしており、派手な見た目と静かな表情の差が印象になる。短い投稿は一つの仕草を切り出すことで、日常の中にあるごっこ遊びのような可笑しさを残している。

ちいかわ
2021/12/22第5巻・スロット

うさぎが大きなプリンの中へ勢いよく飛び込み、ちいかわとハチワレもその周囲で驚く。柔らかく揺れる表面は遊び場のように見え、うさぎはためらわずに楽しみ始める。二人は急な行動を見ながら近づき、巨大な甘味の前で普段の場所とは違う感触を味わう。食べるためのものが、跳ねたり沈んだりできる不思議な空間に変わっているのがこの回の面白さである。三人の反応を通じて、見つけたものをまず試してみる冒険心が軽快に描かれる。

うさぎちいかわハチワレ
2021/12/25第5巻・むちゃ日常

ちいかわ、ハチワレ、うさぎは冬の衣装を身につけ、サンタクロースらしい人物の前で歌や踊りを披露する。三人は楽しそうに体を動かすが、見守る側は少し戸惑った表情を見せる。贈り物を受け取るための儀式のようでいて、何をすればよいのか完全には噛み合わないところが可笑しい。赤い服や帽子といった季節の目印を使いながら、年末の行事を三人らしい勢いで受け止める。結論よりも、思いついた演目を一生懸命見せる姿が中心となる投稿である。

ちいかわハチワレうさぎ
2021/12/27第5巻・スロット

うさぎは草むしりの資格試験に向けて勉強を続け、何度も問題に向き合う。ちいかわとハチワレが見守る中、うさぎは結果の紙を受け取り、合格を示す証書を手にする。普段は勢いで動くうさぎが、机に向かう時間を積み重ねていたことが、結果によって初めてはっきり見える。資格という日常的な目標を、三人の素直な反応で祝う場面であり、努力の過程を細かく説明するより、受け取った証書の重みを喜ぶ回としてまとめられている。

うさぎちいかわハチワレもぐらコロッケ
2021/12/28第5巻・スロット

ちいかわ、ハチワレ、うさぎは写真や絵が並ぶ本を開き、そこに写った顔や姿を見比べる。ページ上の表情を指しながら、同じような顔が作れるのか、写真に何が残っているのかを気にする。見る側の三人は一つの答えにすぐ決めず、紙面にある像と目の前の仲間を行き来する。記録された姿が少し変わって見える不思議さを、身近なアルバムのような本を介して扱う回である。物語を大きく動かすより、見返した写真から会話が生まれる過程に重心が置かれている。

ちいかわハチワレうさぎ
2021/12/28第5巻・スロット

ちいかわ、ハチワレ、うさぎは食べ物を囲みながら、開いた本のページをのぞき込む。ハチワレは紙面の顔や絵を気にして尋ね、ちいかわとうさぎはその問いにどう反応するか考える。食事の途中に本を見つけたことで、見ることと食べることが同じ卓上に並び、気楽な雑談のような時間になる。写真や絵の意味を説明し切るのではなく、三人が同じページへ視線を向ける様子そのものを描く。小さな疑問が食卓を少しだけ賑やかにする投稿である。

ちいかわハチワレうさぎ
2021/12/30第5巻・スロット

ちいかわ、うさぎ、ハチワレが再びゲームセンターへ向かう途中、見慣れない白い生き物が現れる。長い尾を引くその姿は、三人に何かを伝えようとしているようだが、言葉や目的はすぐには通じない。道の先にある機械へ戻る流れの中で、仲間ではない存在が加わることで場の空気が変わる。三人は驚きつつも目を離さず、相手の動きと持ち物を確かめる。新しい出会いを説明し過ぎず、次に何が起きるのかを見守る導入として描かれている。

ちいかわうさぎハチワレラッコ
このサイトについて

電子版8巻(1,181ページ)を通読して、公式もくじの134話にX投稿1,569件をひも付けた非公式の読書ナビ。見出しは単行本の表記のままです。

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8巻
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