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2020年5月のちいかわ投稿(9件)
2020/05/01 — 2020/05/21
2020年5月にXで公開された投稿9件を、公開順にまとめました。 原文と要約、単行本への収録状況を投稿ごとに確認できます。
投稿一覧
9件・公開順ねこ https://t.co/iXpKaC51NI
ハチワレが古代エジプトを扱う本を読み、ちいかわがそばから紙面をのぞき込む。ピラミッドの頁を経てスフィンクスの挿絵にたどり着くと、二人は黄褐色の体と人の顔を組み合わせた姿を見つめ、猫に関係するものらしいと気づいて声を弾ませる。ちいかわは開いた本を受け取ってさらに読み、横たわるスフィンクスと、同じ向きに伏せたハチワレを頭の中で並べる。似ているという確信を強めるちいかわに応じ、ハチワレは実際に前足をそろえて床へ伏せ、挿絵と同じ姿勢を取って見せる。読書から物まねへ自然に移る短編である。
スフィンクス https://t.co/JM9gYSPPIQ
ちいかわとハチワレが、目の前に横たわる大きなスフィンクスを見上げる。先ほど本で知った姿が実際にいることへハチワレは喜び、二人でその名を繰り返しながら近づく。ハチワレは話しかけてみようと持ちかけるが、ちいかわは戸惑い、どう接すればよいのか分からない。するとスフィンクスの方から上体を起こし、二人のすぐそばまで歩み寄る。ハチワレは反応してくれたと受け取り、ちいかわと並んで見守る。最後にスフィンクスは前脚をそろえて腰を高く上げた独特の姿勢を取り、小さな二人は足元でその変化を眺める。
🍣 https://t.co/9WZ18fDCDa
ハチワレが小さな寿司台の向こうで職人役になり、客役のちいかわへ緑の湯飲みを手渡す。ちいかわは温かい茶に頬を緩め、続いてハチワレが握った桃色の寿司を受け取る。ネタの表面には肉球で押したような丸い跡が残っているが、ちいかわは気にせず一口で食べ、満足そうに声を漏らす。その直後、湯飲みを勢いよく口へ運ぶと熱さにむせ、涙を浮かべて咳き込んでしまう。ハチワレは茶が熱かったのかもしれないと気づき、苦しむちいかわを見て謝る。楽しい店ごっこが、飲み物の温度をめぐる小さな失敗で締まる。
🎸 https://t.co/jMp8p2OdzZ
ハチワレが草地の切り株に腰かけ、小さな弦楽器を鳴らしながら歌い、ちいかわがそばで聴いている。歌詞は、もう朝かとひとりごちるところから始まり、焼けたパンにバターを塗る場面、やんだ雨で空気が湿って生乾きになること、変な足あとだと思ったら昨夜つけた自分の足あとだったこと、土がやけに水を含んでいることへと続く。途中でハチワレの顔が大きく映り、生乾きという言葉が引き伸ばされて歌われる。ちいかわは短く声を漏らしながら聴き入り、最後にハチワレが、キンと冷えていると歌い上げたところで終わる。
🍣 https://t.co/NQ3IDnoJeB
横になっていたハチワレの上へ寿司の盛り合わせが落ちかける。ハチワレは飛び起きて受け止め、ちいかわの前まで勢いよく運び、無事な寿司を得意そうに披露する。ちいかわが涙を浮かべて喜ぶ一方、ハチワレが皿を持って向きを変えた拍子に中身が崩れ、握りや具材がばらばらに混ざってしまう。落ち込むハチワレだが、二人は崩れた寿司を洞窟の器へ移し、箸を持って食卓につく。ハチワレは混ざった状態なら湯を注げばよいと考え、湯気の立つ器へ急須から熱い湯を加える。失敗した盛り付けを別の食べ方へ切り替えて味わう結末である。
🦒 https://t.co/km5Nrm3ms7
ちいかわが、黄色い動物の着ぐるみに全身を包まれて画面中央に浮かぶように描かれている。着ぐるみの頭には小さな耳と二本の角があり、背から首にかけて黒と茶色の斑が入り、後ろには細い尾が伸びる。円形に開いた顔の部分から、目を閉じて微笑むちいかわの白い顔だけが見える。体は斜めに傾き、短い手足を外へ投げ出した脱力した姿勢である。淡い黄色の背景には、同じ首の長い動物を簡略化した小さな模様が向きを変えながら反復される。会話や出来事はなく、衣装と柄をそろえた一枚絵として完結する。
🙆♀️ https://t.co/DA6ONZozdG
ちいかわが淡い桃色の地を背に、体を斜めへ傾けて立つ一枚絵である。頭には桃色と白の縦縞が入った小さな三角帽子をかぶり、その先端に白い花のような飾りが付く。腰にも同じ縞模様の短い布を巻き、両腕を体の前で組んだまま、片方の脚を横へ伸ばした姿勢をとる。もう一方の脚は衣装に隠れて見えていない。頬は濃く染まっている。足元には濃い桃色の丸い丘のような形が横へ連なり、その上に大小の白いハートが散っている。吹き出しも台詞もなく、相手となる登場者は描かれていない。
👉 https://t.co/ggyMFFCvSx
洞窟で食事をしていたちいかわが、岩壁に立てかけられた青い長柄の道具へ目を留める。先端は二股に分かれ、内側にいくつもの突起が並ぶ。ハチワレは食べる手を止め、その道具をちいかわの前まで運んで見せる。時折やって来る怖い相手に備えるため、お金をためて買ったものだと説明すると、ちいかわは目を輝かせて感心する。反応に気を良くしたハチワレは実際に扱ってみせようと決め、両手で柄を握る。最後は掛け声とともに大きく横へ振り抜き、床近くを先端が勢いよく通過するところで終わる。
🐰 https://t.co/w7ccHTFBrE
うさぎが短く声を出して立ち、次の場面では笑い声を残して勢いよく走り去る。ちいかわとハチワレはその姿を見て顔をほころばせ、ハチワレは小声で友達なのかと確かめる。少し離れた場所に立つうさぎに気づいた二人は、こちらを見たとささやき合う。するとうさぎは声を長く伸ばしながら走り込んできて、二人は驚いて声を上げる。さらにうさぎは至近距離で大声を張り上げ、ハチワレは声が大きいと言う。最後はうさぎが落ち着いて二人と向かい合い、短くひと声だけ発して締めくくる。